単身赴任が始まると、「できるだけ出費を抑えたい」と誰もが思います。
私も同じでした。ところが実際には・・・
節約のつもりで選んだ行動が、あとから大きな出費につながったことが何度もあります。
この記事では、私自身や同僚が単身赴任中に実際に経験した「安く済ませたはずが高くついた失敗談」を紹介します。
失敗①|家賃の安さだけで物件を選んだ
当時の判断
- 家賃が相場より1万円以上安い
- 駅から少し遠いだけ
「多少不便でも節約になる」と思って即決。忙しさにかまけて、駅までのルートを調べたり、物件の内見もすることなく決めてしまいました。
実際にかかったコスト
- 通勤時間が片道+20分
- バス代・タクシー代が増加
- 疲れて外食が増える
結果、月々の生活費はほぼ変わらず、ストレスだけ増加。
安さを重視して選んだ住まいは、時間と体力という“見えないコスト”がつくことになりました。
特に雨の日のバス通勤は、道路の渋滞で駅までいつもの倍以上のに時間がかかりるので自宅を早めに出ていました。
バスの車内も通常よりも乗客が増え、とても混むため通勤が憂鬱でした。
また、社内の飲み会などでお酒を飲んで遅くなると、バスがない時間になることもありました。
その場合はタクシーを使うことになりましたが、タクシー代金が割増料金で4000円を超えることもあり、痛い出費でした。
失敗②|中古家電をまとめ買いした
節約のつもりが…
- リサイクルショップとネットショップで激安中古家電
- 「どうせ一時的だし」と即購入
その後
- 洗濯機から異音が発生
- 冷蔵庫の冷えが悪い
- 結局、買い替え+処分費用
二度買い+処分代で、最初から新品を買う方が安かったという結果に。
特に、洗濯機や冷蔵庫は通常の処分費用に加えて、家電リサイクル費用が3000円近くかかるので、要注意です。
短期間といえども、最低限の品質は必要でした。
レンタル家電もおすすめです。
ゲオあれこれレンタル失敗③|自炊すれば食費は安くなると思い込んだ
思い込み
- 自炊=節約になる
- 外食=高くつく
現実は
- 適正な量が分からず食材を使い切れない
- 仕事や家事で疲れて結局コンビニを利用
- 冷蔵庫の中で食材の消費期限が切れる
結果、食品ロスで無駄が増加。思ったよりも節約になりませんでした。
単身赴任では、「無理して自炊を続ける」よりも「無理しないこと」が重要でした。
宅食もおすすめです。
オイシックスで無駄なく自炊!失敗④|引越し費用を安く抑えようと無理をした
節約方法
- 繁忙期でも格安業者を選択
- 自分で運べるものは運ぶ
代償
- 賃貸物件のふすまに傷をつけて修理費発生
- 重たいものを無理して運んで腰を痛めて通院
- 自分で運べなくなり、追加で人をお願いして追加料金が発生
体と時間を削る節約は、後で必ずツケが回ってきます。
失敗⑤|安い通信プランに飛びついた
表面的には安い
- 月額料金は最安クラス
使ってみると
- 通信速度が遅い
- テレワークに支障
- 結局、再契約+違約金
仕事に直結する部分の節約は慎重にすべきでした。
失敗から学んだ「本当に節約すべきポイント」
単身赴任で学んだのは、
- 安さだけで選ばない
- 「続けられるか」を考える
- 時間・体力もコストとして考える
ということ。
まとめ|節約は「長期目線」で考える
単身赴任の節約で大切なのは、目先の金額より、生活全体のバランスです。
- 生活の質を下げすぎない
- 無理をしない
- 自分に合った方法を選ぶ
それが結果的に、一番お金がかからない選択になります。
これから単身赴任を始める方が、同じ失敗をしないための参考になれば嬉しいです。


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